格闘技と努力の関係性について
僕は、フルコンタクト空手、キックボクシング、ムエタイの格闘技経験者です。
だからこそ、分かるのですが格闘技選手として強くなるのには、狂気的な努力が必要です。
僕自身、左手に重度分娩麻痺と中程度の統合失調症と双極性障害があるので格闘技に対しては、
ゼロどころかマイナスからのスタートでした。
それから、最初に始めた格闘技は、フルコンタクト空手だったのですが
何が何でもフルコンタクト空手道場でトップクラスになりたかった僕は、努力をしまくりました。
すると、徐々に成果が出始めて組手での勝率が上がっていきました。
最初は、やられっぱなしだった相手とも上手く戦えるようになりました。
格闘技選手は、コツコツと強くなる
元々プロ格闘技選手を目指していたからこそ、分かるのですが、格闘技は、積み重ねの競技です。
どういう事かと言うと、短期間トレーニングをしていきなり強くなる事は、基本的にないという事です。
つまり、どの格闘技もコツコツと努力を積み重ねていって徐々に格闘技選手として完成していくという事です。
僕自身、フルコンタクト空手を始めてからすぐには、強くなれませんでした。
つまり、格闘技を始めてすぐに強くなれなくても、常に全力で格闘技のトレーニングに
取り組めるかどうかが格闘技選手として圧倒的に強くなれるかを左右するという事です。
正確に言うと、全力でコツコツと積み重ねる事が大事だという事です。
更に言うと、スポーツ未経験者ほど格闘技を始めたばかりの頃は、すぐに結果が出なくて
組手やスパーリングで負けてしまう事が多いのでこの事を意識した方がいいです。
決して自分に才能が無いのではなくて格闘技に体が馴染んでいないだけです。
ですので、諦めずに格闘技のトレーニングに取り組むマインドが大事です。
超一流プロ格闘技選手は、超努力している
よく格闘技初心者で格闘技選手として強くなってくるとそこまでトレーニングをしなくてもいいと
思ってしまう格闘技選手がいますが、超一流プロ格闘技選手は、全員超人的な努力をしています。
超一流プロ格闘技選手でさえ超努力しているのに格闘技初心者が努力をしない理由は、ありません。
僕自身、フルコンタクト空手の稽古に慣れてきて少し調子に乗っている時に
通っていたアスレチックジムの担当トレーナーに実際に言われた事です。
この時に僕は、ハッと目が覚めたのです。
確かに超一流プロ格闘技選手でさえ超努力をしているのに自分がしないのは、あり得ないと思いました。
ですので、僕は、フルコンタクト空手の稽古もアスレチックジムのフィジカルトレーニングも全力で行いました。
格闘技経験者だからこそ、言えるのですがこの格闘技選手として実力が伸びてきた時に調子に乗らずに
どれだけ格闘技のトレーニングとフィジカルトレーニングに全力で打ち込めるかによって
格闘技選手として圧倒的に強くなれるかどうかが決まります。
格闘技しかないという生き方について
プロ格闘技選手の中でも超人レベルの努力をしている人は、自分の人生には、格闘技しかないと思っている人が多いです。
言い方を変えるとプロ格闘技選手として成功する事しか考えないという事です。
僕自身、フルコンタクト空手道場でトップクラスを目指していた時には、フルコンタクト空手家として強くなる
事以外は、考えてなかったです。
例えば、UFCファイターの朝倉海(あさくらかい)は、格闘技以外の事にあまり興味がないと彼のYouTubeチャンネルで
話していました。
これこそが朝倉海のMMAファイターとしての強さの源だと個人的には、思っています。
格闘技しかないと思うところから始める
どうしても格闘技以外の事に関心が向くと格闘技のトレーニングが疎かになってしまいます。
この事からまずは、格闘技選手として強くなるしかないというマインドを育てる必要があります。
それは、格闘技しかないと思う事により格闘技のトレーニングを努力する事が生活の一部になり習慣化されます。
僕は、これによってどんなにハードなトレーニングにも耐えられて継続できるようになりました。
更に言うと、何が何でもプロ格闘技選手になるという目標があったからこそ、全力で格闘技に打ち込めました。
あえて言うと、格闘技の才能が無い人ほど格闘技しかないと思えばパフォーマンスが
かなり上がります。
事実、河野公平(こうのこうへい)という元プロボクサーは、ボクシングの才能には、恵まれなかったのですが
ボクシング世界王者になる事に人生を懸けてボクシング世界王者になったという実例があります。
そして、僕の場合も左手に重度分娩麻痺と中程度の統合失調症と双極性障害があって
ゼロどころかマイナスからのスタートだったのですが、プロ格闘技選手になるしか道が
ないというか、生きている意味がないと思う事によってレベルアップする事ができました。
ですので、自分には格闘技しかないという考え方は、格闘技選手として成長するのに
かなり効果があります。
木村政彦の3倍努力について
日本人柔道家で伝説の木村政彦(きむらまさひこ)という柔道家がいたのですが
彼は、最強の柔道家になるために他人よりも3倍努力したら勝てるという生き方を自分に課しました。
例えば木村は、毎日腕立て伏せを1000回行って、大木に結んだ柔道の帯を使って打ち込みを行って、100kgのバーベルを
仰向けになって持ち上げながら1時間転がしました。
それから、柔道の乱取りを長時間ぶっ通しで行いました。
木村政彦は、努力の天才でした。
木村政彦の真似をする
木村政彦の3倍努力を真似する事によって、間違いなくどの格闘技のトレーニングをしても
大きく成長できると思います。
実際に僕も長時間、格闘技選手として強くなるためにトレーニングをしたからこそ
メキメキと実力が上がっていきました。
ただ、木村政彦は、日本離れした強靱な肉体をしているからこそ、修業レベルの
トレーニングに耐えられたのは、間違いないです。
何を言いたいのかと言うと、木村政彦ほど肉体が強くなければそのまま真似をしなくて
我流にアレンジしてもいいという事です。
ただ、若い格闘技選手であれば木村政彦の3倍努力をそのまま真似しても
適応する事は難しくないと思います。
特に柔道家にとって木村政彦の3倍努力のトレーニングメニューは、大いに参考になるでしょう。
木村政彦の特徴的な部分について
それは、ウェイトトレーニングを重点的に行っていた事です。
昔の日本人柔道家は、ウェイトトレーニングに対して懐疑的でした。
ですが、木村政彦は、ウェイトトレーニングを重点的に行っていました。
これは、彼が柔道家として強くなる事を理性的に理解していたという事です。
現代の柔道家でウェイトトレーニングをしない柔道家は、基本的にいません。
理由は、現代の柔道家には特に筋力の高さが求められるからです。
だからこそ、木村政彦がウェイトトレーニングを集中的に行ったのは、かなり最先端でした。
もっと言うと、外国人柔道家の筋力の高さは、ウェイトトレーニングによって作られています。
本来は、ウェイトトレーニングの習慣は、外国から日本に入ってきたのですが
木村政彦は、それ以前からウェイトトレーニングの重要性を理解していた事になります。
格闘技をひたむきに努力してよかった
僕自身、最初から格闘家として強かった訳ではないがフルコンタクト空手から始まって
格闘技をひたむきに努力して本当によかったと思っています。
格闘技と出会ったからこそ、努力の大切さと強くなる楽しさが分かります。
本当に格闘技のトレーニングを頑張ってよかったです。


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